家を建てる。試練その弐手洗い…まさかの続編
こんばんは。ハイパートータルライフプロデューサーのさしもりです。
前回、ダイソンのハンドドライヤーで一件落着という感じでしたが、よくよく調べてみると全然一件落着していないことが判明しました。
トイレ再検討です!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
トイレのみならず、私分かったことがあります。
家を建てるなら最低でも1年前から計画すること!!
我が家は一応1年前から計画してたのですが…それでもギリギリです。なんなら少し間に合わないかも…。
次々と難題が出てきて、気になり出したら止まらないし、かといってTOKIは止まらないので、ついNAGEYARIになってしまいそうなところをGUっと飲み込んで、夜中に調べて考えて、KOTAEを出すの。
こんなん、1年じゃ足りないす。こだわる人、意識高い人、気になり出す人なら尚更です。
大金持ちならそんなのカンケーねーなのかも知れませんが。
話を手洗いに戻しまして。
ダイソンの何がダメだったかと言いますと。
やっぱりスペースが足りなかった、ということです。
この説明書を見てもらうと分かるのですが、まずシンクの推奨サイズの奥行きが最低35センチです。そして、ダイソンの取り付け位置が壁から6センチ。そしてダイソン自体の奥行きが約28センチ。つまり、ダイソンの蛇口があるところだけでも、壁から34センチです。そこからさらに洗面ボウルが手前に出てくるので、洗面ボウルのサイズを最小の35センチにしても10センチ位は追加されると思うので、全部合わせて壁から44センチの位置に来ることになります。
うちのトイレ空間の幅は92センチです。
無理じゃん!!
トイレ空間をもっと大きくしておけば良かったーなんて今更言ってももう遅いー。
間取りの段階で考えてないといけないなんて…そりゃそうなんだけどさぁーあの時は、こんな細かいとこまで考えて無かったからさー。
そもそもトイレを分離型にするとかも後から決めたことだし…。
計画が甘い!!
その一言に尽きますね。反省。ハイパートータルライフプロデューサー失格ですね。ごめんなちゃい。
色々また調べ直して、トイレや手洗い機を変更するのは大変面倒なので、ハンドドライヤーを変更することにしました。
小型のやつ。
これは乾かした時に水が飛び散るということで却下したものではあるのですが、やむを得ず。
タオルはどーしても嫌!だって1人が使ったら絶対しっとりするじゃん!
という旦那の意見を尊重しました。しっとりタオルは触れたくないのだそうです。ま、分かるけどね。
ということで、ダイソンではなくこんな感じのハンドドライヤーを設置した時の設計図を書き直してもらいます。
もうトイレから解放されたい。