家を建てる。試練その壱トイレ…はじめに①
初めまして。こんにちは。ハイパートータルライフプロデューサーのさしもりです。といっても普通の一般人です。勝手にかっこよくしたかったので名乗っています。
子育て世代、働き盛りで忙しいなか、マイホームを建てることになりました。
マイホームをゲットすること自体はそんなに大変じゃないんじゃない?と思っていましたが、そんなことはなく…。大変じゃ無いのは、情報を知らず、メーカーの言いなりになって、良い金蔓になっていたからでは?と感じています。
私は夫が運良くも悪くも意識高い系だったので、夫婦であらゆることを調べ上げ、本当の意味で良い家を建てる!と決めました。
その一部始終を発信していきたいと思います。
脱、情報弱者!!脱、良い金蔓!!
緊急事項としてトイレを決めないといけないことになりました。本当は決まっていたのに、意識高い系の夫が突然、「一体型で良いのだろうか」などど言い出したからです。
夫は最近動画で同じく意識高い系のあらゆるジャンルの人たちから学ぶ、という生活をしておりまして、家を建てるならば当然意識の高い建築系の動画も見るわけです。そこで☆一体型の落とし穴!☆的なのを見つけたのです。
簡単に言えば、100年続くキレイ便器にせいぜい10年しかもたない便座をつけたら結局せいぜい10年しかもたない、ということです。
まぁ、言われたらその通りです。あまり考えたことがなかったけれども。←ここがメーカーのおもうツボ!こうやって情報弱者は搾取されていくのだ!と夫に言われ、「…だって、一体型のほうがデザインが…」と辛うじて反論しましたが、デザインとお金とどっちをとるのと言われると、元来ケチな私はトイレを見直さない訳にはいかなかったのであります。(つづきます)